幼いうちからたくさんのアートに触れさせたく、様々な美術館へ繰り出してきた我が家。
その中でも我が子が夢中になってしまうほど楽しめた『箱根 彫刻の森美術館』
実際に行ってみた感想と、お得なクーポン、駐車場情報などをご紹介します。
旅行時期
旅行時期は、2022年3月23日(水)です。
箱根 彫刻の森美術館
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平および木賀にある、野外彫刻を中心とした美術館である。特定公益増進法人である公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が、姉妹施設の美ヶ原高原美術館とともに運営している。
館長は森英恵さんだよ。
チケット
土日祝日や連休中はチケット売り場が混み合います。
そこで時間を使ってはもったいない!
アソビューにて事前に電子チケットの購入がおすすめです。
並ばずに入館できるよ。
また、割引価格での購入が可能。
新規登録で10%OFFクーポンが発行されますので是非活用してみてください。
asoview!(アソビュー)はこちら入館
チケットを提示し、エスカレーターを上がり入館します。
雪景色の庭園。
一昨日降った雪がまだ残っていました。
光が雪に反射し、キラキラと庭園を照らします。
展示物
のんびりお散歩しながら、展示物を眺めます。
自然たっぷりの澄んだ空気が気持ち良いです。
展示物に関して、家族でお話しながら鑑賞できるのが楽しいです。
雪のせいか、立ち入り禁止のスポットがいくつかありましたが、とても楽しめました。
幸せをよぶシンフォニー彫刻
メディアにもよく登場するこちらのスポット。
螺旋階段が光の彩るステンドグラスで囲われた素敵な空間です。
螺旋階段を登りますと美術館全体と箱根の山々が見渡せます。
規模は異なりますが、サグラダ・ファミリアを思い出しました。
ピカソ館
絵画よりも陶器の作品が多い印象で新鮮でした。
館内は撮影禁止となっています。
ネットの森
子どもしか入れない領域、ネットの森はアートを鑑賞しながらも、体を動かせるというお子様連れにおすすめのスポットです。
靴を脱いで遊びます。
遊べるのは小学生まで。
大人は白いマットへ入ることはできません。
ネットの中は迷路のようになっています。
思考しながら進んで行きますと、一番上はトランポリンのように跳ねたり、滑ったりできる構造になっているようです。
夢中で遊ぶ娘を見て、来てよかったなぁと思いました。
星の庭
星形の角度を変えて重ねた図形の迷路です。
こちらも娘がハマっていました。
「一人で行けるから!ついてこないで!」と言われ、ハラハラしながら上から見守っていました。
駐車場
美術館の来館者は5時間まで500円で駐車することが可能です。
入館券売場、または本館ギャラリーにて駐車券を提示しますと割引の手続きをしていただけます。
まとめ
屋外の展示が多いため、のんびりとお散歩とお話を楽しみながら鑑賞できるのが魅力の美術館です。
子どもが楽しめる体験型アート作品や、迷路などがあり、お子様連れにおすすめです。
お弁当を持ち込み、屋外展示場のベンチなどでいただくことも可能です。
ぜひ、晴天時を狙ってお出かけしてみてください。
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